和知野川キャンプ場・・レポ

「二瀬キャンプ場」と同じく151号線をひたすらまっすぐ北上し「道の駅信州千石平」を通過し長い下り坂のループ橋を越えるともうすぐです。看板が出ている所で県道430号線で向かいます。430号線は一車線の落石なども良くある細い道なので注意が必要。「二瀬キャンプ場」を過ぎて走り続けていくと開けた場所に来ますと「和知野川キャンプ場」です。また152号をもう少し進み阿南町役場の方からなら､簡単に路面状態も抜群な道で行けます。（本命ルート）こちらに向かうにはさらにもう一つマニアチックなルートがあり「佐久間ダム」から湖畔を延々と走るルートです。こちらは時間も倍はかかりますが､大変面白いルートですよ。ただバイクが故障した時のソロは危険です。交通量はほとんどないうえに､携帯の電波が届かないし､人がいそうな場所までは10ＫＭ以上は歩く羽目になるかも知れません。管理人は過去「CRM]のカーボンリードバルブが破損し､途方に暮れていた時があり､たまたま通り掛かったライダーに助けられて､天竜線の「大嵐駅」まで2ケツで乗せてもらって帰宅した事もありました。こちらを走る時は楽しいですが､イザという時の対応も考えたほうがいいです。仲間と行けば何の問題もありませんが・・こんな場所が日本にまだあるんですね。「和知野川キャンプ場」からは南信濃はすぐですので､しらびそ高原や下栗の里などの探索には良いですよ。また帰りは南信濃から浜松方面までのルートもあります。